休日当番医
年末年始の休日・祝日緊急当番医は下記の通りです。
なお、1月4日(土曜日)は当番医を組んでおりません。白馬村内では、北アルプス医療センター白馬診療所(電話:0261-75-4123)が通常開設(受付8:00~12:00)しております。
時間外の救急は市立大町総合病院(電話:0261-22-0415)、又は北アルプス医療センターあづみ病院(電話:0261-62-3166)へお問合せください
Clinic on duty on holidays (December to March) (PDFファイル: 624.2KB)
感染症対策
インフルエンザ対策
1.インフルエンザとはどんな病気ですか?
- インフルエンザウイルスの感染により、突然の高熱と全身のだるさ、筋肉痛などの全身症状が現れることが特徴。
- 通常、高熱が数日持続し、1週間程度で回復。
- 時には、合併症を伴い重症になることも。
2.インフルエンザにかからないためにはどうすればよいですか?
- インフルエンザ予防接種を希望する方は、流行する前に接種しましょう。予防接種の効果は約5カ月続きます。
- 外出後は手洗いをしましょう。
- バランスの良い食事と、十分な休養をとり、疲労を避けましょう。
- 室内の湿度を50~60%に保ちましょう。
- 人込みへの外出を控えましょう。もし外出するときにはマスクを着用してください。
3.インフルエンザにかかったら、どのようにすればよいですか?
- 水分(お茶、ジュース、スープなど)を十分に補給しましょう。
- 安静にし、十分な休養を。学校や職場は休みましょう。
- 早めに医療機関を受診して治療を受けましょう。
- 周りの方へうつさないために、マスクをつけましょう(咳エチケット)。外出を控えましょう。
- 薬を使う時には、医師や薬剤師の指示に従い正しく使用してください。薬を使用していて何か異常だなと感じるような場合は、早めに医師・薬剤師・などにご相談ください。
4.感染の拡大を防ぐためにはどのようにしたら良いですか。
- 一人一人がインフルエンザにかからないようすること、また、かかってしまった時には、他の人にうつさないようにすることが大切です→2.3.参照
咳エチケットとは
- せき・くしゃみの際はティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけ1メートル以上離れる。
- 鼻汁・痰などを含んだティッシュをすぐに蓋付きのごみ箱に捨てられる環境を整える。
- 咳をしている人にマスクの着用を促す。咳をしている場合、周りの方へうつさないために、マスクを着用する。
- マスクの使用は説明書を読んで、正しく着用する。
5.予防接種費用助成について
インフルエンザ予防接種には、小児や高齢者を対象にした接種費用の助成制度があります。詳細は下記をご覧ください。
高齢者予防接種費用助成
小児インフルエンザ予防接種費用助成
高齢者予防接種費用助成
インフルエンザ予防接種
インフルエンザはウイルス感染によっておこる病気で、主な症状として、高熱・頭痛・筋肉痛・全身倦怠感・喉の痛みなどがみられます。普通の風邪と比べ症状が重く、全身症状も顕著に現れます。そのため、高齢者が罹ると肺炎を併発したり、持病を悪化させたりします。村では、予防接種費用の一部を公費負担致しますので、接種を希望される方はこの機会に予防接種をお受けください。
接種期間
令和元年10月1日~令和2年1月31日
費用
自己負担1,200円 接種を受ける際に医療機関でお支払いください。
対象者
- 白馬村に住民票がある65歳以上の方
(65歳の誕生日以降に接種してください。)
- 令和2年1月31日現在60歳以上65歳未満の方で、呼吸器機能・心臓機能・肝機能障害の身体障害者手帳1級をお持ちの方、1級に相当する方
接種方法
村内の医療機関で接種できます。なお、希望者は各自で医療機関に予約してください。
(注意) ご不明な点は、健康福祉課(電話番号:0261-85-0713)までお問合せください。
2021年1月8日